【牧之原市：36坪3LDKの家】新築工事：無事完成、お引渡しをしました

こんにちは。
榛原郡吉田町の東海住宅です。

ゴールデンウィークも過ぎ、日差しが一段と強く感じられるようになってきました。
間もなく梅雨に入りますが、東海住宅の現場では変わらず活気のある日々が続いています！

さて、今回は牧之原市で建築中の、36坪3LDKの現場の続きをご紹介いたします。

▼石膏ボード張り

壁や天井に石膏ボードをビスで固定していきます。
石膏ボードは耐火性・防音性に優れ、室内の壁や天井の下地として使われます。
ボードの継ぎ目・ビスの位置をそろえることで、その後のクロス仕上げの際の美しさが左右されます。

▼クロス工事

ボードの継ぎ目やビス穴を埋め、クロスで仕上げていきます。
クロスもお部屋ごとにお施主様のご希望を伺いながら決めました。
同じ白いクロスでも、模様入りのクロスを選ぶだけでお部屋がグッとおしゃれになりますね。

▼1F造作洗面台前のタイル工事

タイルも1枚1枚丁寧に施工していきます。
タイルは見た目におしゃれなだけでなく、高温・高湿にも強く、耐水性があるため水廻りにはピッタリな素材。
毎日使う場所だからこそ、機能性と美しさを両立させました。

▼キッチン施工

工事も佳境に入ります。換気扇を取り付け、いよいよキッチンが搬入されます。
お施主様こだわりのアイランドキッチンです。
大容量の収納と、広い作業スペースで、キッチンに立つのも楽しくなりそうですね。

▼キッチン前造作棚

キッチン前には造作の棚を設置。
自然に手元を隠しながら、室内に馴染む収納は、お施主様と相談を重ねた思い入れのあるデザインです。

▼玄関1面塗り壁（施工中）

施工途中の玄関回りの様子です。
1面は塗り壁にすることでアクセントを加えました。
室内はほぼ出来上がり完成まであと少し！

▼完成

5月上旬、無事にお引渡しとなりました。

詳しくは注文住宅施工例に掲載させていただいておりますので、そちらも合わせてご覧ください！

以上、　牧之原市：36坪3LDKの間取りの家の新築現場をご紹介いたしました。
完成まで、たくさんの打ち合わせを重ね、丁寧に仕上げてきたお住まいです。
ご家族の新しい暮らしがここから始まると思うと、私たちも胸が熱くなります。
今後もお客様と一緒に、家づくりの喜びを共有していけるよう努めてまいります。

榛原郡吉田町、牧之原市エリアで、高気密・高断熱・高耐震構造の「スーパーウォール工法」を利用した、高性能住宅を建てたいという方はぜひ一度ご相談ください。
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。