2025年9月リニューアル！クリナップ「ステディア」新商品内覧会に行ってきました

こんにちは。吉田町の東海住宅です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

クリナップのメインキッチンシリーズの「ステディア」が2025年9月よりリニューアルとのことで、新商品内覧会に行ってきました。
大幅にリニューアルされるステディアを紹介させていただきます！

天然木のワークトップが誕生！

クリナップといえば水や熱に強く、優れた強度を持つステンレスが特徴ですが、ワークトップになんと、天然木が登場します。

▲静岡ショールーム展示品

オーク、オークグレー、ウォールナットの3種類がラインナップされており、家具材としても人気な樹種です。
対面側の天然木シェルフは、お気に入りの小物や食器を置けるディスプレイエリアになっています。
しまっておきたいものは扉付きの収納に、見せたいものはシェルフに飾ることができるので、キッチンに家具調のデザインを取り入れられます。

「木をキッチンに使っても大丈夫？」と耐久性やお手入れの面で不安に思われる方もきっと多いと思います。
天然木フローリングや壁材などを扱う朝日ウッドテック社とのコラボ開発で、さまざまな工夫が施され、このワークトップが誕生しました。

ワークトップ表面の挽板は、物を落とした時などでもキズが入って芯材が露出しにくく、湿気で反ったりする恐れも少ない厚さで加工されています。
表面は5層のウレタン塗装でキズをつきにくくし、中は柔軟性のある塗料を使用して衝撃を和らげる工夫がされています。

裏面にも2層の塗装を施し、蒸発する水分量を調整して板の反りを防ぐように加工がされており、水が染み込みやすい木口部分には最大7層の塗装で保護もされています。
さらに、SIAA基準に適合している安全で安心な塗膜で、食品や調味料などの汚れが付着しても水拭きやアルコール拭きでほとんどの汚れが落とせるため、忙しい毎日の中でもストレスなく使えます。

ショールームで実物を見学し、ワークトップを撫でてみるとほんのり温かみがあって、つい何度も触ってしまうほど心地良い手触りでした。

扉カラー、取手の種類も豊富に！

注目の天然木細框扉や千鳥格子の模様やスリット加工が映えるカラー、流行りのくすみカラーが登場します。
扉カラー44色、取手9種からお選びいただけます。
ワークトップと扉の色合わせは、キッチンの印象を決める大切なポイントなので、実際にショールームでサンプルと組み合わせてみると、写真やカタログでは気づかなかった良さに出会えることも。

▼class3　ミースアッシュ

▼class4　コティグレー

排水トラップの掃除が自動に！？「かってにクリントラップ」が標準装備！

お手入れが面倒な排水口の排水トラップの掃除を自動でお手伝いする「かってにクリントラップ」が、標準仕様になります。
排水トラップ側面に付いた噴射口から水を噴射し、うず上の水流によって内部の汚れた水を流します。
この洗浄動作と日常的に使うシンクで使う水、お湯、洗剤成分などと合わせて、ヌメリの発生を抑え、イヤな臭いも軽減します。

タイマー運転により、8時間おきに排水トラップ内を‘‘かって‘‘に洗浄してくれるので、調理や後片付けのたびに汚れがたまりやすくお手入れしにくい部分お悩みを解決してくれます。

弊社スタッフのおすすめはこちら！

ダイニング側収納に引戸タイプが新登場しました！
フォトフレームや雑貨、お気に入りのカップなどを飾れる「見せる収納」と筆記用具や日用品をしまう「隠す収納」が一体化した新収納です。
引戸タイプなので、取り出す際も扉が邪魔にならずスムーズに取り出すことができます。

静岡ショールーム展示品の上台は引出タイプの収納ですが、オープンタイプも選ぶことができます。
ホットプレートなどダイニングで使用する家電やスマートフォン、パソコンの充電に便利なコンセントも付けることができるので、色々と便利な使い方ができそうですよね。

他にも天然木のワークトップと同仕様のテーブルや、最高級ランクの「セントロ」でしか選べなかった人工大理石のワークトップが新登場したりと、内容盛り沢山です。
気になる方はぜひお近くのクリナップショールームでチェックしてみてくださいね！

吉田町、牧之原市エリアで注文住宅をお考えの方、リフォームをお考えの方はぜひお気軽にお問合せください。
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